湿地観察の厳粛な空気とは対照的に、公園の内陸側は活気あふれるプレイグラウンドとしての顔を持つ。広大な敷地に整備された青々とした芝生広場、大型の複合遊具、スリル満点の草スキー場など、子どもたちが全身を使って遊べる設備が惜しみなく配置されている。
春には一面の桜が咲き誇り、初夏には水遊びを楽しむ家族連れで賑わう。入園料も駐車場も基本無料というアクセスの良さも手伝い、休日のピクニック先として地元民からも絶大な支持を獲得してきた。自然の厳しさと温かさを同時に体感できるハイブリッドな環境こそが、幅広い世代を惹きつけてやまない理由だろう。