Q1:郵便局の勧奨退職で上乗せされる割増退職金はいくら程度ですか?
A1:募集枠や年齢、勤続年数によって異なりますが、通常の基本給換算で12カ月から36カ月分(数百万円から1,500万円程度)が基本退職金に上乗せされるケースが一般的です。ただし、年度ごとの募集要項によって変動します。
Q2:退職勧奨の面談を断ることはできますか?断ったら不利益を受けますか?
A2:勧奨退職はあくまで「合意」に基づく制度であるため、完全に拒否することができます。拒否したことのみを理由とする降格、減給、不当な配転などの不利益な取り扱いは違法となります。
Q3:勧奨退職に応じた場合、失業保険(雇用保険)はすぐにもらえますか?
A3:会社都合または勧奨による退職の場合、雇用保険上の「特定受給資格者」または「特定理由離職者」に分類されることが多く、自己都合退職のような数カ月の給付制限期間なしで、待期期間(7日間)経過後に早期受給が可能です。
Q4:早期退職すると将来もらえる厚生年金は減ってしまいますか?
A4:減額されます。厚生年金の受給額は「加入期間」と「現役時代の平均標準報酬額」に比例するため、定年前に退職して厚生年金から外れると、定年まで勤務した場合に比べて将来の受給年額は確実に少なくなります。