ここ数年の永野芽郁を語るうえで最大のターニングポイントとなったのが、外見とライフスタイルの劇的な変化です。トレードマークだった黒髪のロングヘアから一転、PRADA(プラダ)のアンバサダー就任やコレクション参加を契機に披露したプラチナブロンド(金髪)への髪型激変は、従来のイメージを覆す鮮烈なインパクトを放ちました。
自身の公式インスタグラム(@mei_nagano0924official)に投稿されるインスタ最新画像では、ハイファッションを完璧に着こなすクールな佇まいや、ウルフカットを取り入れたエッジの効いたスタイリングが度々数十万単位の「いいね!」を獲得しています。清楚でおっとりした少女像を求めていた初期からのファンに衝撃を与えた一方で、同世代の女性層からは「自分らしさを貫く姿が圧倒的にかっこいい」と熱烈な支持を集める契機となりました。
その自立したスタンスを象徴するのが、大型自動二輪免許を取得して手に入れた愛車ハーレーダビッドソン(Street Bob 114)の存在です。日本武道館で開催された単独イベント『非公開』において、漆黒のカスタムハーレーに跨って颯爽と登場したシーンは、芸能史に残る名場面として語り継がれています。特番インタビューで本人が語った「誰かが決めた私のイメージではなく、自分が本当に胸躍るものに正直でいたい」という言葉通り、彼女のビジュアル変革は単なる奇抜さ狙いではなく、確固たる自己表現の結実です。