英語で「偶数・奇数」はどう言う?EvenとOddの即効活用術

英語で「偶数・奇数」はどう言う?EvenとOddの即効活用術

英語で「偶数・奇数」はどう言う?EvenとOddの即効活用術とは一体何なのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

英語で偶数は「even number」、奇数は「odd number」と表現する。仕組み自体はシンプルだが、なぜ「even」が偶数で「odd」が奇数なのかを考えたことはあるだろうか。

言語学の巨匠であるDavid Crystal氏がCambridge University Press発行の著作などで論じているように、言葉の由来を知ることは記憶の定着に直結する。「even」の古英語における原義は「平らな」「等しい」「均一な」を意味する。2で割り切れて2つのグループにきれいに等分できる性質から、偶数を指す言葉として定着した。数理言語学のアプローチで見ても、均衡と調和を示す概念として極めて合理的な命名だ。

一方の「odd」は、古ノルド語の「突き出た角(つのお)」や「余り」を意味する語に根ざしている。2で割ったときに1つだけ端数が飛び出してしまう、不揃いな状態が「奇数」へと変化した。言葉の背景にあるイメージを掴むだけで、理解の深さはまるで違ってくる。

鈴木 陽菜
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鈴木 陽菜

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