エンディングを飾る主題歌は、日本を代表するロックバンドMr.Childrenが本作のために書き下ろした楽曲『in the pocket』です。
山田尚子監督が描く色彩豊かな世界観に寄り添いながら制作されたこの曲は、青春時代の迷いや希望、そして人と人との巡り合いを詩情豊かに歌い上げています。アコースティックギターの柔らかなストロークから始まり、壮大に広がっていくサウンドスケープは、本編を見終えた観客の胸に温かな余韻を残します。
歌詞の中に散りばめられたフレーズの数々は、トツ子、きみ、ルイの3人が過ごしたかけがえのない時間と見事に共鳴しており、エンドロールまで含めて一つの完璧な芸術作品として完成されています。