物語の主人公は、高校生の水野実結(福本莉子)。彼女には付き合って3年になる同級生の恋人・篠原修弥(松田元太 / Travis Japan)がいます。中学時代から変わらぬ関係を続けてきた2人でしたが、高校生になってからの修弥はどこか上の空で、実結との約束を曖昧にしたり、携帯ばかり気にしたりと、不穏な距離感が生まれていました。
毎月1日に決まって行っていたデートの日、些細な会話のすれ違いから実結は「もう修弥のこと好きじゃないかもしれない」とその場を立ち去ってしまいます。しかしその直後、実結を追いかけてきた修弥が交差点でトラックにはねられる凄惨な事故が発生。目の前で愛する人を失い、絶望に暮れる実結でしたが、目を覚ますとそこは事故当日の「11月1日の朝」でした。
登場人物たちの人間関係(キャスト相関図)も物語の大きな見どころです。実結に密かな想いを寄せる心優しい同級生・本山佑人(板垣瑞生)、修弥に好意を抱き実結に対抗心を燃やす丸井佐喜子(横田真悠)、そして実結の良き理解者である親友・西村トモカ(莉子)。5人の高校生が織りなす複雑な恋情と友情が、タイムリープのなかで鮮やかに交錯していきます。