彼女の情熱は、ロイヤルとしての義務だけに留まらない。現代アートギャラリー「ハウザー&ワース」のディレクターとしての顔を持ち、クリエイティブな世界での存在感も抜群だ。アートを通じて社会課題に光を当てるアプローチは、彼女ならではの手法と言える。
特に近年力を入れているのが、海洋プラスチック問題の解決や、現代の奴隷制度(人身売買)撲滅に向けた慈善活動だ。「アンチ・スレイバリー・コレクティブ」の共同創設者として、彼女は自らマイクを握り、世界的なフォーラムでスピーチを行う。単なる名誉職としてのパトロンではなく、自ら行動するアクティビストとしての側面が強まっている。