伊勢神宮を巡る際、最も重要な作法が「外宮先拝(げくうせんぱい)」と呼ばれる巡拝の順番です。古くからの習わしにより、豊受大御神を祀る外宮を先に参拝し、その後に天照大御神を祀る内宮へ向かうのが正統なルートとされています。
さらに、伊勢神宮で御朱印を授与しているのは内宮・外宮の正宮だけではありません。神宮が管理する125社のうち、以下の合計7社で御朱印をいただくことができます。
- 豊受大神宮(外宮):まずはここから参拝を開始
- 皇大神宮(内宮):外宮参拝後に訪れる中心的な宮
- 月讀宮(つきよみのくに):内宮別宮、月読尊を祀る
- 月夜見宮(つきよみのみや):外宮別宮、市街地に位置する
- 倭姫宮(やまとひめのみや):内宮別宮、緑豊かな倉田山に鎮座
- 伊雑宮(いざわのみや):志摩市に位置する内宮別宮
- 滝原宮(たきはらのみや):大台町に位置する自然豊かな内宮別宮
この7社すべてを巡拝する場合、伊雑宮や滝原宮は伊勢市中心部から離れた場所に鎮座しているため、電車や車での移動計画を綿密に立てておく必要があります。