パフォーマー、振付師としての活動と並行し、TAKAHIROはダンスカルチャーの社会的地位向上にも情熱を注ぐ。大型ダンスコンテスト番組『THE DANCE DAY』で見せる的確かつ愛に満ちた審査コメントは、競技者だけでなく一般の視聴者層にも「ダンスを読み解く視点」を提示した。
さらに現在、YouTubeでのカルチャー発信はもちろん、NetflixやHuluといったグローバル配信プラットフォームの普及により、ダンスエンターテインメント産業の構造は激変している。かつては音楽の引き立て役に過ぎなかったコレオグラフィーが、今や作品のバイラルを生み出す中核IPとして機能する時代だ。TAKAHIROはこうしたメディア変革を誰よりも早く察知し、映像演出とライブパフォーマンスの架け橋となる新たなフォーマットを模索し続けている。