中西の代名詞とも言えるのが、SNSに投稿されるたびに爆発的な拡散を見せる「モンスターモーニング」だ。大皿に盛られた大量のスクランブルエッグ、山積みのソーセージ、丼飯、そして何種類ものパン。一度の朝食で数千キロカロリーを平然と胃袋へ流し込む姿は、まさに現代の怪獣そのものである。
この驚愕の食生活は、単なる大食いパフォーマンスではない。過酷極まりない巡業と激闘を耐え抜き、120キロを超える筋骨隆々の肉体を維持するための切実な「プロのルーティン」から生まれたものだ。特に首の大怪我からの過酷なリハビリ期間中、体を内側から再建するために必要なエネルギーを貪欲に摂取し続けた結果、あの規格外の朝食スタイルが完成したという。
現在でもその豪快な食べっぷりは健在だが、年齢と日々の運動量に合わせた栄養管理もしっかり意識されている。朝から生命力を爆発させるその食卓風景は、見る者に圧倒的な元気と笑顔を届け続けている。