手に入れた名品を120%活かすためには、塗布するツールとストロークの工夫が欠かせない。指先で直接広げるとムラになりやすいため、まずは手の甲に適量を取り、濡らして固く絞ったスポンジや薄膜スパチュラを使って肌へ滑らせるのが鉄則だ。
顔の内側から外側へ向かってスタンプするように優しくタップしながら馴染ませると、パールの粒子が均等に配列され、鏡面のようななめらかな光沢が生まれる。毛穴が気になるエリアは下から上へと軽く引き上げるように叩き込むと、影が消えて光のベールが均一に広がる。
日中の乾燥によるくすみを防ぐには、メイク前のスキンケアでしっかりと水分を蓄えさせておくことも大切だ。土台が潤いで満たされていれば、光の反射率は飛躍的に高まり、夕方のオフィスや乾燥した環境下でもみずみずしさをキープできる。