検索エンジンなどで「学園黙示録 打ち切り 理由」と検索されるケースが見受けられますが、本作は商業的な判断で連載が切られたわけではありません。連載が終了した決定的な理由は、「原作者・佐藤大輔氏の急逝による絶筆」です。
連載当時の『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』は、『月刊ドラゴンエイジ』の看板作品のひとつであり、単行本の累計発行部数も数百万部を超える大ヒットを記録していました。国内外での人気は凄まじく、編集部側が連載を打ち切る理由は一切存在しなかったのが実情です。
単行本は第7巻まで刊行されており、収録されている第30話が実質的な最終エピソードとなっています。ショッピングモールからの脱出を図る緊迫した局面でストーリーは幕を閉じており、物語の結末が描かれないまま未完の名作として歴史に刻まれることになりました。