それでは、具体的にどのような流れでメニューを組むべきか。内側をターゲットにした実効性の高いワークアウトプランを提案する。週1〜2回の胸トレ日に盛り込んでほしい。
まずはウォーミングアップを兼ねたケーブルフライからスタートする。15〜20レップを行える重量で、最大収縮の位置で1秒間ストップを入れる「ピークコントラクション」を意識する。あらかじめマインド・マッスル・コネクションを高めておく狙いだ。次に、ベンチの角度をやや立てたインクライン・ダンベルフライへと移行。上部から中央にかけての走行線に沿って負荷を載せていく。仕上げには、アタッチメントをクロスさせるナローグリップ・プレスやケーブル交差運動を取り入れ、限界まで追い込む。高重量に頼らず、収縮時の質を高めることが立体感を決める。