信太山新開地協同組合が水面下で進めている新たな運営規約の改定情報を本紙は独自に入手した。背景にあるのは、過度な客引きの排除と外部からの撮影トラブルに対する強い危機感だ。近年目立つ無許可撮影やSNSでの無断拡散に対し、組合側は各店舗への指導を一段と厳格化させ、違反者に対する即時退去要請や立ち入り禁止措置を明文化した。
利用システムと料金相場にも変化が表れている。かつては曖昧模糊としていた「お茶代」や時間設定だが、現在はショートコース(約15分/1万円〜1万2000円前後)を基本軸としつつ、20分、30分といった明確なタイムテーブルが確立された。明朗会計化が進んだ一方で、外国人観光客への対応ルールや泥酔者の入店拒否など、トラブルを未然に防ぐフィルタリングはかつてないほど強固になっている。