携帯をなくした時の初動完全ガイド!位置特定から悪用防止まで

携帯をなくした時の初動完全ガイド!位置特定から悪用防止まで

携帯をなくした時の初動完全ガイド!位置特定から悪用防止までの重要ポイントをご紹介します。最新トレンドが詰まっています。

「バッテリーが切れて電源が落ちてしまった」「拾得者や窃盗犯によって意図的に電源を切られた」というケースでも、捜索を諦める必要はありません。近年のスマートフォンは、電源オフ時でも位置情報を発信し続ける強固なネットワーク構造を備えています。

Appleの「探す」ネットワークは、端末の電源が切れていても、内部の予備電力によって微弱なBluetooth信号を周囲のApple製デバイス(他人のiPhoneやiPad、Macなど)と送受信します。これにより、近くを通りかかった他人のデバイスを経由して暗号化された位置情報がiCloudへ中継され、電源オフから最大24時間程度は現在地を追跡し続けることが可能です。

Androidでも同様の仕組みが標準化されています。世界中のAndroid端末が連携するBluetoothメッシュネットワークにより、端末がオフラインや機内モードであっても、位置の特定が可能です。もし完全に電波が途絶えた場合でも、マップ上には「最後に確認された通信位置(ラストロケーション)」とタイムスタンプが明確に記録されるため、どこで落としたのか、立ち寄った店舗や移動ルートの特定に極めて有効な手がかりとなります。

木村 陽翔
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木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。