小室哲哉の総資産と印税収入の真実|全盛期から最新権利ビジネス構造

小室哲哉の総資産と印税収入の真実|全盛期から最新権利ビジネス構造

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音楽消費の主軸が物理CDからデジタルへ完全移行したことは、彼の資産価値をさらに引き上げる要因となった。SpotifyやApple Musicをはじめとする世界規模の音楽ストリーミングサービスにおいて、90年代J-POPのグローバルな再評価が加速している。

さらに、Netflixなどのグローバル配信プラットフォームで彼の手掛けたアニメやドラマが世界数十カ国で一挙配信されたことにより、海外からの再生回数や二次利用料が跳ね上がった。1回の再生あたりに支払われる単価は小さくとも、世界中で毎秒のごとく再生されることで、莫大なロングテール収入が自動的に積み上がっていく。かつての国内CD市場だけに依存していた時代とは比較にならないほど、収益の地理的リスク分散が達成されているのだ。

山崎 陸
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山崎 陸

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