華麗なキャリアから「生涯独身」というイメージを持たれがちな小池百合子氏ですが、実は22歳の時に一度だけ結婚歴があります。そのお相手こそ、エジプト・カイロ大学への留学中に出会った3歳年上の日本人留学生でした。
1970年代初頭、関西学院大学を中退して単身エジプトへ渡った小池氏は、過酷な環境下でアラビア語の習得に励んでいました。当時、現地に滞在する日本人留学生のコミュニティは極めて小さく、互いに支え合う中で急速に距離が縮まったとされています。1974年、小池氏が22歳、相手男性が25歳の時に現地で婚姻関係を結びました。
当時の若い頃の写真や回想録を紐解くと、異国の地で厳しい生活を送る中、同じ志を持つ同胞としての強い連帯感と恋愛感情が重なった「情熱的な学生結婚」であったことが窺えます。しかし、この結婚生活はわずか約3年間で幕を閉じることになります。