彼女の芸能キャリアの原点を語るうえで欠かせないのが、テレビドラマ業界を揺るがした超大作である。劇中で主演の篠原涼子の娘役・佐藤美央を演じた彼女は、その愛くるしい表情と高い演技力で一躍注目を集めた。当時はまだ無垢な面影を残す少女であり、視聴者の記憶に深く刻まれたのはまさにその「子役時代」の姿だった。
その後、一度は学業に専念するため芸能活動を休止したものの、アイドルへの強い憧れからAKB48の15期生オーディションを受験し合格。太田プロダクションへの所属を経て、本格的に女性アイドルとしてのキャリアを歩み始めることとなる。まさに異色の経歴を持つ子役出身タレントとして、彼女は新たなスタートを切ったのだ。