SNSや知恵袋等のコミュニティ、現地利用者の証言を検証すると、梅田駅周辺で道に迷う典型的なパターンには共通項が存在します。「Googleマップの青いピンが地下に入った瞬間明後日の方向を指し、現在地を見失った」「泉の広場を目指していたはずが、気づけば新阪急ホテルの地下にいた」といった体験談が日常的に寄せられています。
報道各社の現場取材や現地観察においても、特に大きなキャリーケースを引いた旅行者が、階段しかない地下出入口で立ち往生するケースが頻発しています。梅田の地下街はバリアフリー化が進んでいるものの、古い設計の通路にはリフトやスロープが未設置の箇所も一部残存しています。大荷物を抱えている場合は、地下のショートカットを狙うよりも、ルクアやグランフロント大阪、ヨドバシ梅田(リンクス梅田)などの大型商業施設内エレベーターを経由して2階デッキを活用する方が、体力的にも時間的にも遥かに安全です。