舞洲シーサイドプロムナードは24時間立ち入り可能なオープンスペースとして機能しているため、タチウオ狙いの夜釣りや夜景鑑賞スポットとしても高い人気を博しています。しかし、その手軽さゆえに現場ではいくつかの課題が浮き彫りになっています。
現地を頻繁に訪れるアングラーへのヒアリングやコミュニティ内の声を検証すると、以下のような実態が報告されています。
「夜間は街灯の明かりが届かないポイントもあるため、高輝度ヘッドライトや足元灯が必須。安全柵があるとはいえ、暗闇でのキャストは周囲の歩行者への配慮が不可欠」(大阪市内・40代ルアーマン)
「早朝や休日前夜は青物・タチウオ狙いで混雑が激しく、隣とのオマツリ(仕掛けの絡まり)トラブルが起きやすい。無理な割り込みをせず、一声かける配慮が求められる」(近隣常連釣行者)
特に問題視されているのが、残された釣り糸や仕掛け、アミエビの汚れ、空き缶やペットボトルの放置です。プロムナードは釣り専用施設ではなく、一般の散策者や観光客、ジョギング愛好家が利用する公共の公園緑地です。ゴミの放置や夜間の大声での会話、路上駐車といった迷惑行為が続けば、周辺の他釣り場と同様に「釣り禁止」の厳罰措置が取られるリスクを常に孕んでいます。