LINEでのメッセージは未読のままであるにもかかわらず、Instagramのストーリーズには閲覧履歴(足跡)が残っていたり、投稿が更新されていたりすることがある。このチグハグな行動に混乱する女性は少なくない。
メディアや配信で独自の人間心理分析を展開するメンタリストDaiGo氏も指摘するように、SNSでの受動的な情報収集と、個別のダイレクトメッセージへの返信とでは、脳にかかる負荷が全く異なる。Instagramの閲覧は無意識のスクロールによる暇つぶしであり、感情的摩擦を生まない。対して個人のチャットは「どう返信すべきか」という決断を迫られる作業だ。彼にとってストーリーズを見る行為は未練や探りではなく、単なるルーティンに過ぎない場合が多い。だが同時に、あなたの存在を視覚的に観察し続けている事実そのものは、完全な無関心ではないことの証でもある。