Q1:0歳児・1歳児の手形足形スタンプを嫌がる子にはどう対処すべきですか?
A1:無理に押し付けると絵の具や製作自体に恐怖心を抱いてしまいます。機嫌が良い時間帯を選び、保育者が笑顔で歌を歌いながらリラックスした雰囲気を作ることが第一です。それでも嫌がる場合は、前述のジッパー袋に絵の具を入れたセンサリーバッグでの感触遊びに切り替えたり、足裏ではなく靴下の上からスタンプを押す真似をして遊んだりするなど、柔軟に工程を変更してください。
Q2:本物の笹が手に入らない場合、室内を七夕らしく演出する工夫はありますか?
A2:模造紙やマスキングテープを使って壁面に大きな笹の木のシルエットを描く「ウォールツリー方式」が有効です。また、天井から青や白のスズランテープをカーテン状に吊るして天の川を作り、そこに作品をクリップ留めしていく手法も、場所を取らずにダイナミックな空間演出が可能です。
Q3:指導案に書く「行事への配慮事項」で特に気をつけるべき点は何ですか?
A3:素材の安全性(誤飲の危険がある小さなビーズやスパンコールの扱い)、ハサミやのりを使用する際の人員配置と見守り動線、そして行事の背景にある家庭環境への配慮(短冊の願い事を書く際の表現など)を具体的に記載しておくことが現場の安全管理につながります。