海外では広く一般化している避妊インプラントですが、2026年現在の日本国内において厚生労働省の薬事承認は下りていません。そのため、国内で施術を受ける場合は、医師が個別に輸入した薬剤を用いた「自由診療(全額自己負担)」となります。
病気の治療ではないため、当然ながら公的医療保険は適用されません。日本国内の婦人科や美容医療クリニックにおける費用相場は以下の通りです。
・本体代+埋め込み手術費用:約50,000円〜100,000円(税込)
・数年後の除去手術費用:約20,000円〜40,000円(税込)
・事前・事後の診察・エコー検査代:約5,000円〜10,000円前後
初期費用としてまとまった金額が必要になりますが、3年間のトータルコストで計算すると、月額換算で約2,000円〜3,000円前後。毎月ピルを購入し続ける費用や通院の手間と比較した場合、長期的なコストパフォーマンスは決して悪くありません。