1979年に富野由悠季監督が手がけた『機動戦士ガンダム』から始まったリアルロボットアニメの歴史。そのアイコンとも言えるガンプラを展開するBANDAI SPIRITSは、近年の劇的な世界市場の拡大に応えるべく、新工場の稼働や生産ラインの自動化など供給体制の強化を加速させている。
アニメーション制作を手がけるサンライズとの緊密な連携により、作品の盛り上がりに合わせた迅速な商品化と再販サイクルが形成されている。玩具・模型業界全体が原材料費の高騰や物流負荷に直面する中でも、クオリティを維持しながら安定供給を目指す同社の取り組みは、世界中のファンから高い支持を得ている。