本格的な露出から数年が経った今も、その創作意欲は衰えるどころか、ますます研ぎ澄まされている。ファンを惹きつけてやまないコンテンツはいかにして生まれるのか。制作の舞台裏を探ると、秒単位で展開されるテンポ感と、極限まで無駄を削ぎ落とした編集テクニックが見えてくる。
日常の些細な出来事を劇的なニュースへと昇華させる作業は、決して偶然の産物ではない。何度もテイクを重ね、言葉のニュアンスや間(ま)をミリ単位で調整する地道なロケとデスクワーク。知られざるその素顔は、妥協を絶対に許さない筋金入りのクリエイターそのものだ。