Q1:大根おろしが辛くなってしまうのを防ぐにはどうすればいいですか?
A1:大根の「部位」と「おろし方」がポイントです。辛味が少ないのは葉に近い上部(首元)です。先端にいくほど辛味が強くなります。また、大根をすりおろす際に円を描くように優しくすりおろすと細胞が破壊されにくく、辛味成分(イソチオシアネート)の発生を抑えられます。加熱することでも辛味は大幅に和らぎます。
Q2:片栗粉の代わりに小麦粉を使っても美味しく作れますか?
A2:代用は可能ですが、仕上がりの食感が異なります。片栗粉を使うと表面が透明感のあるプルンとした衣になり、タレがしっかり絡みます。小麦粉の場合は少し重ための仕上がりになり、出汁にとろみがつきにくくなります。料亭風のつるんとした舌触りを求めるなら片栗粉、または片栗粉と小麦粉を1:1でブレンドするのがおすすめです。
Q3:大根おろしを入れた後、煮込みすぎるとどうなりますか?
A3:大根の水分がすべて抜け出てしまい、おろし特有のふわっとした食感が消え、煮汁と同化してドロドロになってしまいます。さらに風味が飛び、色合いもくすんでしまいます。大根おろしを加えたら、中火でひと煮立ち(約1〜2分)させて全体に熱が通った瞬間に火を止めるのがベストです。