若者向けの新サービスが目立つ一方で、地域のお年寄りたちにとっても欠かせない場所となっている。高齢運転者対策が強化される中、免許更新時の認知機能検査や高齢者講習の予約は常に混雑している。ここでは、シニア世代がリラックスして臨めるよう、専用のサポート窓口を設置している。
単に試験をパスするための対策にとどまらず、サポカー(安全運転サポート車)の体験試乗会や、理学療法士と連携した身体機能チェックなど、一歩踏み込んだ安全対策を提供している。家族から「そろそろ運転が心配」と言われたシニアが、自ら進んでアドバイスを求めにやってくる光景も日常茶飯事だ。地域全体の交通安全を底上げする砦としての役割を果たしている。