この壮大なプロジェクトを長年支え続けてきたのが、セブン-イレブン・ジャパンとエイベックス・エンタテインメントの強力なタッグだ。本人が表舞台から去った後、そのレガシーをどのように継承し、ファンへ還元していくのか。両社が選んだのは、商業主義に偏らない「愛とリスペクトの空間創出」だった。
沖縄県への地域貢献や観光振興を視野に入れつつ、ブランドイメージを損なわない徹底した世界観の管理。商業スポンサーとコンテンツホルダーがここまで純粋にアーティストの哲学を守り抜く事例は、音楽エンターテインメント業界全体を見渡しても極めて珍しい。アーティスト不在型フェスティバルの最高峰モデルケースとして、業界内でも高く評価されている。