大東駿介のビジュアルを語る上で欠かせないのが、役柄ごとに完璧に姿を変えるカメレオンぶりです。大東俊介のドラマ出演画像や映画のスチール写真を年代順に追うと、同一人物とは思えないほどの変貌ぶりに驚かされます。
映画『クローズZERO』では、クールで攻撃的なヤンキー像を体現するために鋭角的なウルフカットとシャープな体躯を作り上げました。一方で、NHK大河ドラマ『平清盛』の平家貞役や『いだてん〜東京オリムピック噺〜』では、時代背景に合わせた肉体作りとストイックな短髪姿を披露。さらに2026年の大河ドラマ『光る君へ』での藤原道綱役では、どこか憎めない愛嬌と繊細さを漂わせる表情作りで見事な存在感を発揮しました。
特筆すべきは、大東俊介の筋肉に対する徹底したアプローチです。アクション作品や舞台出演時には、体脂肪率を極限まで絞り込んだバキバキのシックスパックを構築する一方、市井の生活者を演じる際には適度に筋肉を落として丸みを持たせるなど、体重と筋肉量を自由自在にコントロールしています。ファンやスタイリストの間で常に注目の的となる大東俊介の髪型も、長髪ウェーブ、金髪、オールバック、スキンヘッドに近い短髪まで幅広く、そのすべてを自身のスタイルとして着こなす天性のセンスを持っています。