Ucla合格率はなぜ過去最低に?最新難易度と日本人突破の鍵

Ucla合格率はなぜ過去最低に?最新難易度と日本人突破の鍵

Ucla合格率はなぜ過去最低に?最新難易度と日本人突破の鍵とはどのようなものなのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の入学要件を満たすためには、まず高校の成績を示す評定平均(GPA)で圧倒的なスコアを維持しなければなりません。合格者のUCLAのGPA目安は、非加重(Unweighted GPA / 4.0満点)で3.9以上、AP(Advanced Placement)やIB(国際バカロレア)科目を加味した加重成績(Weighted GPA)では4.4〜4.8という驚異的な数値が標準値となっています。

日本の高校生が直接出願する場合、学校の評定平均は「ほぼオール5(5.0満点で4.8以上)」の維持が前提条件です。これに加えて、留学生向けのUCLA留学条件として以下の英語運用能力スコアが課されます。

・TOEFL iBT:最低100点以上(各セクション22以上推奨、実質的な合格安全圏は105〜110点以上)
・IELTS Academic:最低7.5以上
・Duolingo English Test(DET):130点以上

語学スコアとGPAはあくまで「書類選考の土台」に過ぎません。合否の命運を分けるのは、大学側が提示する4つの問いに答えるUCLA出願エッセイ(Personal Insight Questions: PIQ)です。350語×4本の限られた文章の中で、「自身がどのような独自の価値観を持ち、逆境をどう乗り越え、UCLAのコミュニティにどう貢献できるのか」を具体的かつ説得力豊かに論述するストーリーテリング能力が不可欠となります。

井上 凛
Author

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。