ネット検索では現在でも「山尾志桜里は文春報道で議員辞職したのか?」という疑問が多く見られます。しかし、これは明確な事実誤認です。報道当時、彼女は議員辞職をしておらず、離党した上で直後の総選挙に出馬して有権者の審判を仰ぎ、議席を維持しました。
実際の政界引退は、報道から約4年が経過した2026年6月のことです。当時所属していた国民民主党において、次期衆院選(第49回衆議院議員総選挙)への不出馬を正式に表明しました。その理由は不祥事による引責ではなく、「政治の枠組みにとらわれず、より自由な立場で政策の実現や法制度の改革に携わりたい」というものでした。任期満了まで国会議員としての職務を全うした上で、自らの意志でマイクを置いたというのが正確な記録です。