Twiceモモの衣装めぐる「過剰な視線」とネットの境界線——2026年のアイドル消費を考える

Twiceモモの衣装めぐる「過剰な視線」とネットの境界線——2026年のアイドル消費を考える

Twiceモモの衣装めぐる「過剰な視線」とネットの境界線——2026年のアイドル消費を考えるを詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。

問題の本質は、衣装そのものよりも、SNS上で拡散される「悪意ある切り抜き画像や動画」にある。特定の瞬間を静止画として切り出し、拡大し、あたかもハプニングが起きたかのように見せる手法は、ネット上でアクセス数を稼ぐための常套手段となっている。

AI技術の進化や高画質化により、こうしたフェイクに近い画像や、視覚的な誤解を招くコンテンツが瞬時に生成・拡散される環境が整ってしまった。ユーザーが興味本位でクリックすることでアルゴリズムがそれを「優良コンテンツ」と判断し、さらに拡散のループが生まれる悪循環が起きている。

中川 明日香
Author

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。