「セルフでアニマル柄に挑戦すると、なんだか歪な牛柄や大雑把な点々になってしまう」という悩みを抱える人は少なくない。しかし、いくつかの基本的なロジックさえ押さえれば、プロ顔負けの繊細なジェルネイルを自作することは十分に可能だ。失敗しない最大の鍵は、柄を「規則正しく並べないこと」と「境界線をカッチリ描きすぎないこと」にある。
まず、ベースとなるシアーカラーを硬化した後、メインとなる淡いブラウンなどのドットをランダムに配置する。大きさに変化をつけ、爪のフレームからはみ出すような「切れ端」の点を混ぜるのが垢抜けのコツだ。続いて、細筆にやや濃いめのブラウンやチャコールグレーを取り、ドットの周りを「くの字」や「Cの字」で包み込むように囲んでいく。このとき、完璧な円を描こうとせず、筆の力を抜いてかすれを残すことで、奥行きと立体感が生まれる。仕上げにトップジェルでコーティングすれば、まるでサロン帰りのようなツヤと仕上がりが手に入る。