お腹が張って苦しい時、近くの店舗へ駆け込んで何を買うべきか。結論から言えば、カギを握るのは「水溶性食物繊維」と「善玉菌を育てる発酵食品」の即効コンビです。便が固くなって出ないタイプの人に必要なのは、便に水分を含ませて柔らかくする水溶性の成分。セブン-イレブン・ジャパンが展開する「もち麦おむすび」シリーズは、まさにその代表格です。もち麦に豊富に含まれるβ-グルカンは、腸内で水分を抱え込み、スムーズな排出を促す圧倒的なパワーを秘めています。
さらに見逃せないのが、株式会社ローソンや株式会社ファミリーマートのチルドコーナーに潜む「冷やし焼き芋」という意外な隠れた名品です。加熱した後に冷やすことで、サツマイモに含まれるデンプンの一部が「レジスタントスターチ(難消化性デンプン)」へと変化します。これが小腸で吸収されずに大腸まで届き、食物繊維とまったく同じように腸内環境を整えるのです。ひんやり冷たくて甘いスイーツ感覚で食べられるため、小腹が空いた午後のデスクワーク中にも最適な便秘解消フードとしてプロも推奨しています。
飲み物なら、甘さ控えめの「飲むヨーグルト」や「生きて腸まで届く乳酸菌飲料」を迷わず手に取りましょう。特にガラクトオリゴ糖やビフィズス菌が配合されたアイテムは、固まった便を押し出す腸の蠕動(ぜんどう)運動をダイレクトに刺激してくれます。レジ横のコーヒーと一緒に、小腹を満たしながら腸を動かす習慣を始めるのがスマートです。