トースター焼き芋が蜜芋に化ける極意!失敗しない温度とホイル技

トースター焼き芋が蜜芋に化ける極意!失敗しない温度とホイル技

今注目を集めている トースター焼き芋が蜜芋に化ける極意!失敗しない温度とホイル技について、詳しいまとめを整理して公開しています。

ネット上にはびこる焼き芋の裏技の中には、科学的見地から見て明確に誤りといえる言説が散見される。その筆頭が「アルミホイルを巻かずに直焼きしたほうが皮がパリッとして香ばしくなる」という説だ。

トースターの庫内はオーブンに比べて容積が極めて狭く、電熱線からの直射熱がダイレクトに当たる。ホイルを巻かずに直焼きした場合、皮がパリッとするのを通り越して炭化し、内部の水分が完全に蒸発してゴムのような噛み切れない物体と化してしまう。皮の香ばしさを楽しみたい場合は、ホイルで完全に蒸し焼きにして蜜芋状態にした後、最後の2〜3分だけホイルを剥がしてトーストするのが正解だ。

また、「買ってきたばかりの新鮮な芋ほど美味しい」というのも大きな誤解である。さつまいもは収穫直後、デンプンが多く糖分が少ない。農家や専門業者は収穫後、温度13〜15℃・湿度90%以上の環境で数週間から数ヶ月「追熟(キュアリング)」させてデンプンを糖化させてから出荷している。スーパーで購入する際も、皮にしっとりとした艶があり、切り口から黒い蜜の跡(ヤラピンが固まったもの)が滲み出ている個体を選ぶことが、トースター焼き芋ねっとり蜜芋の作り方における最初にして最大の分岐点となる。

松本 悠斗
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松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。