トイレの換気扇掃除といえば「高所のカバーを力任せに外して丸洗いする」という重労働をイメージしがちです。しかし、高所作業での転落リスクやプラスチック製ツメの破損を防ぐためにも、まずはトイレ換気扇の外さない掃除方法を習慣化することが最も合理的です。
日常的な換気扇ホコリ取り方(掃除機活用法)の手順は極めてシンプルです。まず、安全確保のために換気扇の電源スイッチを必ず「切」にします。次に、掃除機の先端にブラシノズルを装着し、カバーのスリット(隙間)に詰まった綿ボコリを吸い取ります。このとき、強く押し付けずに毛先でホコリをかき出すように動かすのがポイントです。
大まかなホコリを除去した後は、住居用中性洗剤を含ませた使い捨てのマイクロファイバーシートやウェットシートを割り箸に巻きつけ、スリットの奥を優しく拭き上げます。これだけで吸気風量は劇的に回復し、作業時間は約5分程度で完了します。この軽作業を月1回程度の掃除頻度で行うだけで、内部へのホコリの侵入を8割以上ブロックできます。