Q1:まだ硬い桃を少しでも早く柔らかく追熟させる裏ワザはありますか?
A1:リンゴやバナナと一緒に紙袋へ入れて常温保管してください。リンゴやバナナが放出する植物ホルモン「エチレンガス」の作用により、桃自身の成熟スピードが促進され、通常3〜4日かかる追熟を1〜2日に短縮できます。ただし、過剰な軟化を防ぐため半日ごとに状態を確認してください。
Q2:アルミホイルで包む際、水洗いは絶対にNGですか?
A2:保存前の水洗いは厳禁です。桃の表面を覆っている細かな産毛は、雨や外敵、乾燥から果実を守る天然のバリア機能を果たしています。水洗いによって産毛が抜け落ち、水分が表面に残ると、そこから雑菌が侵入して短期間で傷む原因となります。洗うのは食べる直前の1回だけに留めてください。
Q3:冷凍した桃を生食用のカットフルーツのように完全解凍して食べることはできますか?
A3:完全解凍での生食はおすすめできません。凍結時に細胞壁が壊れているため、全解凍すると果汁がすべて流れ出て果肉がフニャフニャのスポンジ状になります。流水で皮を剥いた直後の「半解凍(シャリシャリ感が残るシャーベット状態)」で食べるか、コンポートやスムージーの材料として加熱・粉砕加工してご活用ください。