医療・健康分野でも、番組は数々の実証実験を通じて誰でも手軽にできるメソッドを提唱してきました。
◆ 血管を広げて血圧を下げる「タオルグリップ法」
高血圧に悩む視聴者の間で一大ブームとなったのが、丸めたフェイスタオルを握る手法です。最大握力の約30%の力で2分間握り、1分間休む動作を左右交互に2セットずつ、週3日行うだけ。筋肉が緩む瞬間に血管拡張物質「一酸化窒素(NO)」が分泌され、血管がしなやかになって血圧低下が期待できると医学的にも高く評価されました。
◆ リバウンドを防ぐ「測るだけダイエット」&「インターバル速歩」
朝晩の体重を測ってグラフ化するだけの「記録ダイエット」は、行動パターンの無意識な乱れに気付かせる心理的アプローチとして定着。さらに、「早歩き3分」と「ゆっくり歩き3分」を交互に繰り返すインターバル速歩は、効率的に筋力を高め体脂肪を燃焼させる運動法として、自治体の健康推進プログラムにも広く採用されています。