ためしてガッテン流五十肩の治し方!夜間痛の原因と腱板断裂の見分け方

ためしてガッテン流五十肩の治し方!夜間痛の原因と腱板断裂の見分け方

ためしてガッテン流五十肩の治し方!夜間痛の原因と腱板断裂の見分け方の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

五十肩の治療において最大の敵となるのは、実は肩の構造そのものよりも「早く元の生活に戻りたい」という焦燥心理です。人間関係や職場環境で責任ある立場を担う40〜50代は、腕が動かないことへの不便や仕事への支障から、「即効性」を謳う施術にすがりがちです。しかし、治癒プロセスをショートカットしようとする心理的プレッシャーこそが、無理なストレッチや不適切な施術を選ばせ、症状を慢性化させる引き金になります。

自身が今、セルフケアを行うべきか、直ちに高度医療機関を受診すべきかについて、明確な線引きを持っておく必要があります。

ガッテン流セルフケア・体操をおすすめできる人

・急性期の激痛が治まり、鈍い張り感やつっぱり感が主症状の「拘縮期・回復期」にある人
・他人の手を借りれば、ある程度まで腕が自然に上がる人
・就寝時の激しい自発痛(夜間痛)がすでに消失している人
・医師から明確に「肩関節周囲炎」と診断され、可動域訓練を推奨されている人

セルフケアを中止し、即座に整形外科を受診すべき人

・安静にしていても肩がズキズキと激しく疼き、夜間に何度も目が覚める人(炎症期)
・転倒や打撲、重い物を持ち上げた後に急激に肩が動かなくなった人(腱板断裂の疑い)
・腕を他人に持ち上げてもらっても激痛で全く動かない、または他動でも上がらない人
・発熱を伴う場合や、肩関節全体が赤く熱を持って腫れ上がっている人(化膿性関節炎等のリスク)

井上 凛
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井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。