太田基裕は1987年1月19日生まれ、東京都出身。身長178cmというスラリとした抜群のスタイルと端正な顔立ちを活かし、20代前半から舞台を中心にキャリアを積み上げてきました。愛称は「もっくん」。しなやかな身のこなしと深みのある低音ボイスは、デビュー初期から関係者やファンの間で注目を集めていました。
彼の名を一躍全国区へと押し上げたのが、若手俳優の登竜門として知られる『ミュージカル・テニスの王子様』(テニミュ)です。不動峰中学校の伊武深司役を演じ、クールで影のあるキャラクターを独自の解釈で見事に具現化。その後、舞台『弱虫ペダル』シリーズでは総北高校の熱きクライマー・今泉俊輔役を務め、全身全霊のペダリングと鬼気迫る熱演で多くの観客の涙を誘いました。
2.5次元作品で培った瞬発力とキャラクターへの深い敬意は、その後の本格的な演劇活動の強固な土台となり、着実にステージを駆け上がっていく原動力となっています。