ダニに噛まれた跡の特徴と見分け方!赤いしこり・痒みの治し方を徹底解説

ダニに噛まれた跡の特徴と見分け方!赤いしこり・痒みの治し方を徹底解説

ダニに噛まれた跡の特徴と見分け方!赤いしこり・痒みの治し方を徹底解説を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

室内外で人を刺すダニには複数の種類が存在し、それぞれ噛まれた跡や現れる症状が異なります。皮膚科の臨床現場でも重視される代表的な3種類のダニの特徴を把握し、自身の症状と照らし合わせてみましょう。

屋内で最も被害件数が多いのがツメダニです。主に夏場から秋口にかけて活発化し、太ももや二の腕の内側、お腹や脇腹といった「皮膚の柔らかい露出していない部分」を好んで刺します。噛まれた直後は無症状であることが多く、半日から2日ほど経過してから直径数ミリから1センチ程度の赤いしこり(丘疹)と強い痒みが出現します。

一方、ネズミや鳥類に寄生するイエダニは、宿主がいなくなると人を吸血します。主に夜間に活動し、吸血部位を中心に広範囲に強い赤みと小さな水ぶくれを伴う発疹を作ります。太ももの付け根や下腹部など、下着の締め付けがある周辺に集中的に被害が出る点が目立ちます。

屋外の草むらや山林に生息するマダニは、屋内のダニとは全く性質が異なります。皮膚にしっかりと口器を突き刺し、数日から1週間以上も吸血し続けます。吸血中のマダニは血を吸って小豆大から大豆大ほどに膨らむため、皮膚に黒いイボのようなものが付着しているように見えます。マダニは感染症を媒介する危険性が極めて高いため、無理に自分で引き抜かず、直ちに皮膚科を受診しなければなりません。

高橋 健太
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高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。