通常のNintendo Switchと異なり、Nintendo Switch Liteはコントローラーの一体化とTV出力機能の削ぎ落としによって小型軽量化を実現している。これが携帯性を追求した最大の強みであると同時に、一部の作品で致命的な制限となる。
画面を直接手に持って遊ぶ「携帯モード」に対応していないタイトルは、本体の構造上、標準状態では起動すら困難になるか、プレイ体験が著しく損なわれる。特にHD振動やモーションIRカメラ、左右独立したモーションコントロールを前提とした体感型ゲームでは、本体固定型の操作系が大きな障害として立ちはだかるのだ。