標準的なキーボードとして普及しているGoogleの「Gboard」やバイドゥの「Simeji」と比べると、どのような違いがあるのでしょうか。主要なポイントを整理しました。
最も大きなGboard 違いは、クラウド連携とAI補完の設計思想です。GboardはGoogleの強力な検索データやAIを活用し、最新のトレンド単語や長文のリアルタイム変換に長けています。多言語の同時入力や翻訳機能も充実している点が強みです。
一方、iWnn IMEはスタンドアローン(端末内完結)での安定性を最重要視しています。余計な通信を行わずにバッテリー消費を抑え、決まったビジネス用語や日常会話を正確に変換することに特化しています。華やかな着せ替え機能やネットスラングの自動追従を求めるならGboardやSimeji、端末のバッテリー持ちやシンプルさを重視するならiWnn IMEという棲み分けが成り立っています。
基本的なiWnn IME 使い方としては、テンキー配列でのフリック入力はもちろん、ケータイ入力(トグル入力)への切り替えや、手書き入力、左右へのキーボード寄せ配置など、片手操作をアシストする親切な機能が揃っています。