拡大鏡ツールは、ただ文字を大きく見せるだけではありません。各種のアシスト機能を使いこなすことで、日常のさまざまな「困った」を鮮やかに解決してくれます。
特におすすめなのが、スマホのルーペアプリに備わったライト付き機能と拡大鏡アプリの静止画保存の組み合わせです。
例えば、家電製品の裏側にある細かな型番やシリアルナンバー、配線の接続端子を確認する際、暗くて狭い場所に顔を近づけるのは困難です。しかし、ライトを常時点灯させた状態でスマホを差し込み、画面上で一時停止(フリーズ)または静止画撮影を行えば、手元にスマホを引き戻してからじっくりと指先で拡大して確認できます。
食品の原材料表示や薬品の用法・用量など、文字が密集している対象には「カラーフィルター機能」が威力を発揮します。「白黒反転」や「高コントラスト黄/黒」に切り替えることで、背景色と同化して読みづらかった文字がくっきりと浮かび上がり、目の疲れを大幅に和らげてくれます。