日本のWEB検索において「スアレス 背 番号」と検索する際、最も頻繁に発生しているのが「サッカーのルイス・スアレス」と「プロ野球のロベルト・スアレス」の混同です。両者は競技こそ異なるものの、ともにトップレベルで絶大なインパクトを残したため、背番号の記憶が交錯しやすい構造にあります。
阪神タイガースとサンディエゴ・パドレスの剛腕「ロベルト・スアレス」
日本のプロ野球ファンにとって「スアレス」といえば、福岡ソフトバンクホークスを経て阪神タイガースで絶対的クローザーとして君臨したベネズエラ出身の右腕、ロベルト・スアレス投手が思い浮かびます。彼が背負った背番号の変遷は以下の通りです。
- 福岡ソフトバンクホークス(2016-2019):背番号「90」
- 阪神タイガース(2026):背番号「75」
- 阪神タイガース(2026):背番号「44」
- サンディエゴ・パドレス(2026-現在):背番号「75」
ロベルト・スアレスは2026年に阪神へ移籍した際、当初は背番号「75」を着用。最速160km/h超の豪速球を武器にセーブ王を獲得すると、翌2026年にはランディ・バースらに代表される阪神の助っ人強打者の象徴ナンバー「44」へ変更し、2年連続のセーブ王に輝きました。
その後MLBのサンディエゴ・パドレスへと移籍してからは、阪神で頭角を現した際の原点である「75番」を再び選択。強打者をねじ伏せる不動の守護神としてMLBのオールスターにも選出されるなど、アメリカ球界でも「75番=剛腕スアレス」のイメージを完全に定着させています。