その強力な泉質ゆえに、正しい入浴法を守らなければ逆効果になりかねない。入浴前には必ず十分な水分補給を行い、まずは「かけ湯」で体を慣らすことが鉄則だ。最初は50%の浴槽から始め、入浴時間は5分程度に留めるのが望ましい。
湯上がりにシャワーで温泉成分を洗い流さないのが一般的な温泉のルールだが、ここでは異なる。強酸性の成分が肌に残りすぎると、かえって肌荒れの原因になるため、上がり湯(真水)できちんと洗い流すことが推奨されている。自分の身体と対話しながら、無理のない範囲で楽しむことが、最大の効果を得る秘訣だ。