二人三脚で挑んだ海外挑戦でしたが、結婚生活は次第に暗雲が立ち込めます。松井大輔と前妻は、2009年に正式に離婚を発表しました。約6年間に及ぶ夫婦生活にピリオドが打たれた形です。
決定的な離婚理由の真相として挙げられるのが、異国生活による強いプレッシャーと生活リズムのすれ違いです。言葉も文化も異なるフランスの地方都市での暮らしは、異国の地に一人取り残されがちな妻にとって想像以上の孤独やストレスをもたらしました。また、松井大輔自身も移籍や代表選出など選手生命をかけた過酷な環境に身を置いており、お互いの将来像や価値観に少しずつ溝が生まれていったと伝えられています。
一部のネット上では「浮気疑惑」や「多額の慰謝料問題」といった憶測が飛び交った時期もありましたが、法的な泥沼劇や金銭トラブルがあったわけではありません。2人の間に子供はいなかったこともあり、双方が納得した上で冷静に話し合いを重ねた末の円満な協議離婚でした。