長期の沈黙が続く中で、SNSやネット掲示板では松本人志の芸能界引退の噂が囁かれることもありました。「巨額の資産があるため、このまま表舞台を去るのではないか」「後進の育成に専念するのではないか」という憶測です。
しかし、吉本興業関係者やお笑い界の近親者からの情報によれば、本人の創作意欲とお笑いへの執念は依然として衰えていません。引退説を否定する根拠として最も有力視されているのが松本人志の劇場復帰プランです。
テレビ番組と異なり、劇場の舞台は「直接チケットを購入して足を運ぶコアなファン」に向けた純粋なお笑い空間です。なんばグランド花月(NGK)やルミネtheよしもとなどの直営劇場であれば、スポンサーの意向に左右されることなく、ダウンタウンとしての漫才やピンでのトークライブを披露することが可能です。お笑いの原点である劇場公演からリスタートを切り、そこでの実績と熱気をもとにメディア展開へと広げていくルートが最も現実的な選択肢として浮上しています。