聖書の四騎士をモチーフに、鈴木央氏が手掛ける大ヒット冒険ファンタジー『黙示録の四騎士』は、前作『七つの大罪』から約16年後のブリタニアを舞台にしています。聖なる預言の中で「世界を滅ぼす」と名指しされた4人の少年少女が、過酷な運命に立ち向かう物語です。
作中で明かされた四人の騎士のメンバーと、彼らが司る厄災および特殊能力は以下の通りです。
パーシバル(厄災:死)
本作の主人公。一見すると純朴な少年ですが、その魔力「希望(ホープ)」は仲間の想いを力に変えるだけでなく、自他を癒やし、時には対象の命を奪い去る二面性を持ちます。物語が進むにつれ、彼が単なる人間ではなく「生命の精霊」そのものであるという衝撃の正体が判明します。
ランスロット(厄災:戦争)
『七つの大罪』のバンとエレインの息子。「湖の騎士」とも呼ばれ、他者の思考を読み取る力や、圧倒的な戦闘センスを誇ります。弓と槍の達人であり、卓越した魔力「朧月(おぼろづき)」によって変幻自在の戦闘を展開する四騎士最強の実力者です。
トリスタン(厄災:疫病/支配)
メリオダスとエリザベスの息子であり、リオネス王国の王子。魔神族の漆黒の炎と女神族の治癒の光という、相反する2つの強大な血統の力を併せ持ちます。感情の昂ぶりによって魔神の力が暴走する危うさを抱えながらも、仲間を守るために戦います。
ガウェイン(厄災:飢饉)
アーサー王の姪にあたる少女。傲岸不遜な態度とは裏腹に未熟な一面も持ちますが、かつてエスカノールが宿していた恩寵「太陽(サンシャイン)」に酷似した絶大な熱量と魔力を操ります。身体のサイズが変化する特殊な体質も大きな特徴です。