Q1:求人票を見るときは「額面」と「手取り」のどちらを基準にすべきですか?
A1:求人票に記載されている給与額はすべて額面(総支給額)です。応募先を比較する際は額面で比較しつつ、実際の生活費や固定費のシミュレーションを行う際は「額面×0.8」で手取り額を試算して検討するのが確実です。
Q2:パートやアルバイトでも給料から手取りが減ることはありますか?
A2:はい、一定の年収基準を超えると控除が発生します。年収100万〜103万円を超えると住民税や所得税の対象となり、企業の規模や労働時間に応じて106万円または130万円を超えると社会保険の加入義務が生じ、手取りが一時的に減少する「年収の壁」が存在します。
Q3:少しでも手取りを増やすために個人でできる対策はありますか?
A3:所得控除を活用した節税が有効です。個人型確定拠出年金(iDeCo)の掛け金拠出による全額所得控除や、ふるさと納税による翌年の住民税控除、年間10万円超の医療費を支払った場合の医療費控除などを活用することで、課税所得を抑えて手取りの最大化を図ることができます。